先日、ある卒園児から習字で使う墨汁・筆・したじき(全く使用していない物)があるのでいらないかと電話をいただいた。
卒園児の話によると幼稚園で習字を教えてもらったことを思い出したということです。その卒園児が勤務している運送会社が箱を破損して売り物にならないからだそうです。電話で懐かしく話しをしながら嬉しい気持ちでいっぱいになった。また、昨日は幼・保・小・中連携推進会議で某小学校校長先生から運動会の会場が小学校を借用していた頃、「美鈴さんは運動会が終わる
と徹底して綺麗に掃除をしていただいてましたねぇ、溝の中まで手を入れて煙草の吸殻を取ってもらったりと貸す前より綺麗になったと感心していました」と言う嬉しいお言葉をいただきました。当たり前のことを当たり前にやることが人の心を豊かにするんだと再認識しました。
さて、明日は1学期最後のお弁当ですよ。この暑さで食が進まない子もいますが夏バテしないようにしっかり食べて欲しいですね。