本日、一学期の終業式を迎えました。
園内放送で行い、子どもたちの顔を見ることが出来ませんでしたが、放送室まで
元気な声が届き、胸が熱くなりました。
ここにきて、新型コロナウイルス感染症の発生があり、全員揃っての終業式にはなりませんでしたが
夏休み、子どもたちが元気に過ごしてくれることを願わずにはいられません。
保護者の皆さまも、感染対策や毎日のお昼ごはんの準備等で大変ですが、どうぞ健康で安全にお過ごしください。
本日、職場体験学習で来てくれた生徒さんからお礼状が届きました。
みんなに共通していることは、「笑顔」「挨拶」「子どもたちの目線」ということを学んだみたいです。
一部抜粋･･･男子生徒
運動会を終えて帰宅しようとしていた時に担当していた組の子どもと、その保護者さんが来て下さり
自分に「３日間めんどうみてくれてありがとう」と言われたことです。
たった一言の言葉だったけど自分にとってすごくうれしくて、それと同時に労働の尊さや達成感を感じました。
たった一言の言葉の重み、私たちもいつもそのことを心に留めています。
コロナ禍で心配もしましたが貴重な体験をしたようで、受け入れして本当に良かったな～と思います。
