幸せな一日でした

年長組の日帰り保育、笑顔の一日になりました。

カドリーでのみやざわ劇場では、子どもたちと職員の笑いに何だか“きゅ~ん”と

しました。

残念ながら撮影禁止だったのでステージの様子はカメラに収めることが

出来ませんでしたが、思いっきり楽しんでいる姿に心から良かった~と思いました。

また、動物たちとのふれあいや、見たことがない動物に歓声があがったり恐々と

近づいて逃げ出したりと面白い光景を見ることでみんなが楽しさを共有していました。

お昼は感染対策バッチリの阿蘇の司ビラパークホテルで豪華な食事。デザートに

アイスクリームも食べて満足!!

ホテルのスタッフに見送られ国立阿蘇青少年交流の家へ到着後、草原ハイキングや草スキーを

して阿蘇の草原を満喫しました。

その後は思い出の木のメダル作成をして午後4時30分帰園。

職員は、疲れよりも子どもたちと楽しめたことに充実感を味わっていました。

ちょっと高齢のバスの先生も“楽しかった”との言葉に職員みんなで共有出来て何とも言えない

嬉しい気持ちになりました。

あっ、忘れてました・・・。

阿蘇へ行く道で横断幕を持たれた祖父母の方が立たれていたのをバスの中から発見!!

先頭の菅原バスが気づき徐行運転してみんなで手を振りました。

「みすずようちえん、たのしんできてね」の横断幕に涙が出てきました。

帰園してからも、その話で盛り上がりました。「ありがとうございます」

しあわせな一日でした。