最後の給食

年長さんにとっては最後の給食です。

今日は、サービスで年長さんだけババロアがあり、大喜びでした。

3年間、お世話になった給食の先生にお手紙を書きましたよ。

また、明日は最後のお弁当です。

朝の忙しい中、愛情込めて作っていただきました。

台所で料理する音を聞いて、いい匂いがしてきたとき、子どもたちの心はどれだけホットして

安らいでいたでしょう。

そうして無意識のうちに心の中に蓄積されるのが安心感です。

料理は上手下手では決してありません。お母さんの愛情というスパイスが子どもの食を支えます。

ご飯を炊いて具沢山の味噌汁を作る、お母さんって素敵です。何よりのご馳走です。

お母さんが作ってくれたお弁当の味は大きくなってもずっと心に残ります。

3年間、本当にありがとうございました。