はじめてのクッキング

10/2はカレー作りの食育活動です。

ワクワクした気持ちで当日を迎える年長組の子どもたち。

野菜を洗う、皮をむく、切るなどの活動の中で、食材にふれる機会をつくり自分で

やってみるということが、とても大切な経験になります。

また、生の野菜と調理したものと比べると、味の変化を知ることができます。

①手洗い・身支度

清潔な三角巾・エプロンをつけて、石鹸でしっかりと手を洗います。

②洗う・皮をむく・切る

野菜を洗い、皮をむきます。ピーラーを使うときは、利き手と逆の手で野菜をしっかり押さえて

動かします。包丁で切るときは、指を曲げた「ねこの手」でしっかりと押さえます。

③いためる・煮る (魔法のスパイス入りま~す)

食材の色・匂い・硬さなどが変化していく様子を観察します。

五感を使って体験することで様々な発見があります。

食は赤ちゃんから大人まで共通する営みです。調理体験を通し、子どもたちは意外な一面や興味の

ありかを見せてくれます。

みんなで一生懸命作ったカレーは、特別おいしい!!苦手な子が多い人参もパクパク食べられます。

年中、年少さんも年長さんが作ってくれたという特別なカレーになります。(おかわりできるよ)

そらくみさんも食べれたら、ぜひ食べてねっ!!