はしを正しく扱うことは、日本の文化の原点だあり、食のマナーの基本です。
はしを正しく持つと姿勢もよくなり、食べる姿が美しくなりますね。
大人になってから恥ずかしい思いをしないためにも、幼児期からくり返し練習して正しいはしの持ち方や扱い方を身につけましょう。
とはいっても、はしの練習を始める最適な時期は子どもによって様々です。園では年少さんから始めていますが声かけや手本を示すだけではなかなか理解させることが難しいです。
前から教えるのではなく横からすると子どもも理解しやすいようです。
私の息子は「まめっ子くん」というアイテムを使って練習させました。
ちょっと高い(¥2310)ですが飽きずに継続して練習することができます。食べる動作に近づけるため茶碗型になっているんですよ。
さて、今日は“時の記念日”です。
それぞれオリジナルの時計ができました。
子どもに時間を教えるには家にデジタルではなくアナログの時計を置くと良いですよ。できるなら全ての時計を・・・。