基本は形から

 年長組さんは硬筆の練習を始めています。
最初はきれいな字を書くためのエクササイズです
このエクササイズは手の神経が脳とつながって、器用さが増します。
お手本からはみ出すのがイヤで何度も何度も書き直して何と1ページを
1時間を要したからのメッセージがありました。
もいっしょに付き合ってエライです
ゆっくりと子どもに合わせて進めていきましょうね
しばらくは静かにし「練習を始める」モードに切り替え、集中力を高めることと
いい香りのするお香やアロマをたくと良いかもですね。
は正しい持ち方を身につけれるよう保護者の方が手を添えて、指の位置を
正しくしてやり、あとは気長に根気強く繰り返し教えてあげることです。
はしでもでも最初から正しい持ち方・使い方を覚えることできれいな字を
かくことができるようになります
基本は何でも形からです。
そして、正しい持ち方・使い方の神経回路を脳につくり上げること
日本人の器用さは、はしのおかげかも
さて、今日はのため足元が悪い中、年中組保護者の方は大変でしたね。
年少のときと違って人数も増え友だち関係等でご心配なこともあったと
思います
今日の子どもたちをご覧になられて少しでも解消されれば幸いです
更に不安になったなんてことないでしょうね