頑張ろうとしていることを

 一日保育になり、幼稚園ではいろいろなことが起こっています
トイレットトレーニングがうまくいかずおもらしさんも多くいます。
親の大変な気持ちはとてもよく分かるのですが、幼稚園だけでは
うまくいかないことがあります
排泄という生理現象はなかなか本人もコントロールしにくいものですが
その子のペースを保障したり、その子のうまくいかなさを理解して頑張ろう
していることを認めてあげることがとても大切だと思いま。
家庭でも幼稚園でも、そのように関わられることで、子どもはしっかりとした自我が
育ち、自尊感情が育っていきます。
また、給食が始まりお箸をうまく使えないこといで給食嫌いになったりと
全てにおいて「根気」がいります
大人からいらいら表情を見せられるのは、子どもにとってはとても情けない
気持ちになりますからね。
さて、年長組さんの保育参加も無事終了しました
明日は年中組さんですが、どうやらのようですね。
外での活動(ディズニー体操)を見ていただけなくてちょっと残念です