今日は年長さんの女の子と年中さんの女の子の最後尾について走りました
子どもの息づかい、表情を汲み取りながら少しづつ目標を伝えながら走ると・・・・・・。例えば「あの大きな木まで走ろう」「ほーら、もう半分まで来たよ」「前のお友だちが見えなくなっても大丈夫、今、木の陰に隠れているからね」「もう少ししたらゴールが見えるよ」「あっ、先生や男の子の声が聞えたね」etc・・・・。「ガンバレ、頑張れ!」はときには子どもの心に響かないこともあるのです。
苦痛で顔がゆがんでいてもゴールの瞬間は笑みに変わる。
わたしも伴走して1㌔を走りぬく子どもたちの心と体を更に知ることができて胸キュンです。
2㌔弱、足に負荷をかけてたとは言え相当堪えました(笑)
お昼は、バスのO先生と一足早く「おでん」を食べちゃいました。
味がよくしみていて美味かったぁ~。
現場を見られた先生から「いいもん、後でた~っぷり食べるから」と・・・。