子どもたちに「真似られる」存在

「学ぶ」は「まねぶ」ともいい、「真似る」と同じ語源に発しているのだ
そうです。
子どもはたくさんの人と人とのかかわりの中で、様々なことを真似て成長して
いきます。
とりわけ大好きな人のことはよく観ていて模倣しようとするんですビックリ
特に見立て遊びが始まる時期には、お父さんやお母さんのことを真似ている姿
が見られ、家庭家での様子が手に取るようにわかります笑笑笑
その保護者さんたちの次に子どもと長い時間を過ごし、その成長に大きな
影響を与えるのは私たちと言っても過言ではないでしょう。
大好きなLOVE先生のことももちろん真似をしますね。
「せんせいごっこ」をしていて、担任の口調にそっくり なあ~んて笑笑笑
ありますよね。
子どもたちが園という「社会」で出会う初めての大人である私たちの
生き方は、もしかしたら彼らの一生にも影響を与えるかもしれないのです。
 子どもは親を選ぶことはできませんが、先生は選ぶことができます。
「子どもたちから真似される大人」であるべく、自らの生き方を磨いて
いかなければと思うこのごろです。
そして、職員一人ひとりが子どもに「真似られる」存在となっているか
振り返りながら、美鈴幼稚園を信頼していただける園を目指していきます。
毎火曜日夜10時、マザーゲーム職員み~んな見ています。
テレビドラマはあまり見ない私も、にこついはまってしまいました。
いまどきのママさんたちがリアルに表現されていて結構面白いですねっビックリ