先日、卒園児のお母さんから嬉しいお便りをいただきました。
中略
初めての懇談会の日、自己紹介があったのですが、あるお母様が「うちの保育園からは、この学校へは1人でした。なので、とても私も子どもも不安でした。でも毎日、毎日、美鈴幼稚園のバスの先生が私と子どもに手をふってくださるんです。 とても笑顔で・・・・・・
それで、いつも子どもにこの幼稚園のこのバスに乗っているお友だちと同じ学校へ行くんだよ。
早く遊べるといいね」と言われました。
私は思わず声をあげて「大川先生という方ですよ」と言いました。
すると「そうなんですね、元気をもらいました」とおっしゃってました
美鈴幼稚園へ入っていない子どもたちも元気をもらっていたんだなぁと感じた一日でした。
また、元気をもらいたい時、先生のブログを見ていますよ。とも・・・。
もちろん、大川にも先生たちにもこのお手紙を読んでもらいました。
人に教えられてすることは誰にでもできるけど、教えられなくても自ら声に出して行動に移すことって
案外できるようでできないのかも知れませんね。
この仕事は気づき、優しさ、思いやり、笑顔が不可欠ですもんね。
またまた、今日はお誕生会に来られたお母さんから、小学校で文字が一番上手と誉められています。
幼稚園では決して良い賞にははいらなかったけど続けていたからだと言われていました。
「継続は力なり」とはよく言ったものですね。
このように卒園児の活躍は本当に励みになります
ずっと、ずっと応援していきたいです