行事が多い二学期でしたが、子どもたちの成長を感じられた
学期でもありました。
日頃の連絡帳を通して、子育ては日々悩みの連続だと感じました。
「優しい子に」「元気な子に」「思いやりのある子に」「自由でのびのびした子に」
と、親は子どもに多くを望み、望みどおりにはいかず子育てに悩みます。
親が理想を押し付けて子どもがそのとおり育つなら苦労はありませんね。
「学ぶ」とは「まなぶ=まねる」こと。
「習う」とは「繰り返して慣れる」こと。だと思います。
育児とは「育自」であり、教育は「共育」です。
子どもに対しては、いつもポジティブ思考で接していきましょう。
子どもたちの成長とともに私たち職員も喜怒哀楽の感性を磨いていきます