子どもの笑顔がバロメーター

 年長組の合奏(1曲目)、年中組の鍵盤ハーモニカ年少組のオープニングと
少しずつ形が見えてきました。
今、子どもたちが楽しんでいるか反応を見ながら進めています。
もう1回やりたくなるような先生の工夫やアイディアが大切になってきます。
子どもたちが「またやりたい」と言ってくれたら楽しい証拠
どう活かしていくかも先生の力量です。
子どもたちの意欲が高まるような衣装・小道具・背景などの準備も創りあげていく
喜びを味わうことができたら最高ですね。
昔、よく『幼稚園の先生って、いいねぇ~、子どもと遊んで歌をうたったり、お遊戯したり
楽しそうで』と言われたことがあります。
『わかってないなあ』とこの仕事の重要性を伝えたものでした。
さぁ11月になると遊びの確保もしながら本格的な練習になります
秋真っ只中、幼稚園で子どもの心が動くことを喜びとし、日々のかかわりと季節の
移り変わりを大切にしたいと改めて思うこの頃です。