日々漫然と過ごすことがないよう、いつ何時(なんどき)不審者が入ってきても、
適切な対応ができるように職員に事前周知することなく実施しました。
事前に暗号を決めていたので、速やかに動いていましたが、外遊びの最中だったことも
あり、子どもたちは少しパニックでした。
今回のような訓練が、年に1、2度で終わることがないよう、時々は先生たちの間で
実施した訓練の話をし、命の大切さを共有し常に危機感を持つことが必要です。
先日、菊陽町主催の不審者対策講話に参加した職員の資料に基づき全職員の
共通理解を図ることもできました。