心に残ったこととして・・・
一つ目は、保育者が本気で子どもと向き合うことの大切さです。
先生方は何度も話し合い、休憩の時も集まり子どもたちのことを一番に考えていました。
そして、子どもたちに「みんながもっとできるの知っているよ」「間違えてもいいんだよ。」
「一生懸命することが一番かっこいい」と気持ちを込めて伝えていました。
子どもたちが頑張る裏には保育者の本気の気持ちがあるからだと強く感じました。
二つ目は、子ども同士の会話です。
なかなか練習に参加できない子が、一生懸命に頑張ったある日、お友だちが「頑張ったね」
「○○くん、今日はカッコよかったよ」と声をかけていました。
子ども同士で頑張ったことをほめ合い励まし合うことは、お互いの成長のためにすごく
大切なことだと感じました。
今回の実習を終えて、子どもと一緒に成長できる保育者になりたいと強く思いました。
一部抜粋しての文書です。