縄跳びカードを手にした子どもたちは、回数に挑戦しています。
子どもたちの生きる源でもある体力、そして運動能力を身につけるためにできることは
たくさん遊んで「動き」を身につけることが大事です。
三学期は、マラソンやなわとびと体力をつけることが多くなりますが、その前に
のめりこむくらいに遊ぶことです。子どもたちが「これって楽しい!」と思えることがポイントです。
子どもが夢中になるのはどんな遊びなのかと言うと
・その場で勝ち負けが決まる。・友だちと同調する。・普段と違った感覚がある。
「やってみて楽しかった!」という経験をいーっぱいさせて、子どもたち自ら「動きたい」と
おもうように身近にいる大人(保育者・保護者)の働きかけをしていくことが大事ですね。
「子どもロコモ」という言葉を、知っていますか?
片足立ちができなかったり、しゃがみ込みができないなどバランスが悪い子どもをみかけます。
園では、積極的に全身を使う外遊びができる環境作りに取り組んでいます。
良い三連休をお過ごしください。