寒さに耐え、冬の間にエネルギーをしっかりとためこんだ春野菜は、
冬眠状態から再生をうながす「気付け薬」です。
体の新陳代謝をさかんにする「旬の気」のエネルギーがいっぱい詰まっています。
ほろ苦い春野菜を生で食べられるようになるのは、大人に近づいた証拠ですね。
先日、友人とのランチでふきのとうのてんぷらをいただきました。
ちょっぴり苦味があり、力が湧いてきましたよ。
美味しいものを食べると元気になります。
今、アボカドに凝っていて味噌汁に入れたり、豚肉で巻いてオリーブオイルで焼くなど
とても美味しいですね。(しあわせ~な気分になります)
アボカドの目利きも上手くなりました。絶対、失敗はしません!!(笑)