「あと何日」「あと何日で」子どもたちの葛藤がよく分かります。
しかし確実に心身ともに成長しているのが手にとるようにわかるのです。
大人は「負の体験」という考えから、先回りして環境を整えすぎたり、順位に
過剰に反応して叱ったりすると、子どもは「言われたとおりにした方がいい」と
考え、主体性の目を摘んでしまいます
子どもたちは、私たち大人が考えているよりずっと賢しこく素直です。
順位カードを見せてくれる子どもたちにかける言葉のすべを経験という
自信で笑顔を引き出します。
そんなときの子どもの表情はとても愛しく思えてなりません。
バスの中で「朝ごはん」に食パンに納豆とその上にとろけるチーズを乗せて
オーブントースターで焼いて食べるとモリモリ元気が出るんだよ
納豆のなかでも“ひきわり納豆”がイチバンという話をしたのですが、それ以来
ままにおねだりして持久走大会まで食べ続けている子もいるんだとか
わたしの顔を見ると納豆パンを食べて来たから頑張れるの言葉
最後の練習は明日のシュミレーション 「せんせい、あついネ」の言葉どおり
汗ばむほどの陽気です。
さて、明日は予定通りに実施できれば、示した時間に開始します。
遅れて余裕のないまま活動に参加されますとモチベーションが下がりますの
時間厳守でお願いします。
インフルエンザ発症(31日現在) ちゅうりっぷ組3名 たんぽぽ組1名
ひまわり組1名 さくら組1名 計6名