家庭訪問、個人面談

終わりに近づいてきました。

記録に目を通していると大切なことは、先生と保護者とのコミニュケーションが

不可欠だということです。

幼稚園の教育は親と子どもと担任の3つの角がそれぞれ速やかに情報を伝え合う

ことができ、しかも信頼や親しみを持ち合って初めて成り立つものだと考えます。

現実的には、園生活のなかでは、保護者とのコミニュケーション手段は実際に

会って話をするのと電話で話をする2通りの方法に大別できると思います。

ところが、現実の保育現場で考えてみると、毎日全員の親と会って話をするわけには

いきません。

つまり電話連絡という手段が幼稚園での親と先生のコミュニケーシ手段としてはメインになります。

電話連絡に比べれば機会は減りますが、直接会って話す場合のコミニュケーションのとりかたも

積極的に考えていきたいと思っています。

 

一日一日子どもたちの泣き顔が笑顔になっていく姿に担任をはじめ、みんなで喜びをかみしめています。

今日は、バスが出発する前、「明日来たらふたつ幼稚園お休みになるからね~」と話すと

「うん、明日もくるよ~バイバイ」もうすぐママに会える幸せな顔です。