一輪車は、子どもたちが全員揃う前に練習しています。
いわゆる朝練です。
通常、運動公園多目的広場での練習ですが、毎火曜日と運動公園が使用できないときは
光の森グラウンドで行います。
そこで、いつも出会う二人のおじいちゃんがいます。
その、おじいちゃんは子どもたちの練習を見てくれています。
見るたびに上手くなっていく子どもたちを見て、今日は「上手になったなあ~」と
子どもたちの進歩に感心して声をかけてくれました。
世間話を水分補給タイムにするのですが、自分の孫と重ね合わせて色々と質問されます。
今日は子どもたちのイキイキとした声に張りが出てきましたよ。
「やればできる!」その言葉が心に響いた子どもたちでした。