「決まりを学ぶ、先を読んで心を配る、工夫と努力」この心がけは私たち
保育者にも通じる言葉です。
保育者は子どもの後から歩いていたのでは手遅れです。
手順の計画、それも先を見通したものを考えていかなければならない。
運動会の練習をしていて、準備不足で子どもたちを待たせてはいけない。
何事においても、どれだけ準備をするかが後悔や言い訳を限りなく少なく
するのが保育のプロとしての自覚です。
朝練の一輪車は正直、体に堪えます。
しかし、子どもたちの頑張りを思い浮かべながら
「明日はああして、こうなって、あそこでこのようにする」と考えることは
ある意味楽しいものです。
準備が十分できて出勤する朝は、いっそう楽しい。
今日は、光の森グラウンドで年少組さんのリズムを見せてもらいました。
キラキラポンポンを手に笑顔で踊る年少さんに思わず笑みが浮かびます。
ちゃーんと自分の動きと位置を覚えて、すごいなぁ~と感心します。
私が園に戻ろうとすると、追っかけてきて、「ハイタッチ」を要求します。
もう、胸きゅんです😍