寝る子は育つ

よく寝る子は育つと昔から言われています。
友だちとけんかしてむしゃくしゃしても十分睡眠をとることでホルモンが分泌され、朝には前日のいやなことを忘れているのです。
きちんと睡眠がとれないと、いやなできごとを背負ってまた1日が始まるのです。その結果、また友だちとうまくいかない可能性が大きくなるのです。
ストレスは大なり小なりあるものです。それをきちんと寝ることで解消することができるのです。
朝おきたとき、今日も頑張ろうと思うか、それとも昨日のいやなことを考えながらスタートするかは大きな違いです。
子どもたちは繊細です。2学期の大きな行事に向けて期待に応えようとする、けなげな“志”をもっています。
プレッシャーを与えすぎないようにしたいものですね。
年長さんの「新世界」耳で聴いて音を出す。感性豊かな子どもたちの芽をつまないように合奏が進んでいきます。