夏たくさん本を読み、大震災を機に仕事について
も考えることが多くあります
災害が避けられないならせめて保育時間外であってほしい。
勝手と言われるかもしれませんが、ほんねです。
今ほど、いのちを預かる仕事の重みを感じるときはありません。
しかし、子どもの活力や子どもとかかわる楽しさにかまけて、
この仕事がいのちを預かるものであったことを時々忘れていた
ような気がします
「一人ひとりしっかり把握する」という保育の基本の姿勢こそが
大事です
「ほんきでその子どもに向き合う」
ほんきになると、こころが動きます。こころは言葉や表情や
行動になって現れることもあります。
いのちを保つ仕事というのは重みがあります。
園舎を一巡し子どもたちの靴箱を見ながら、保育室に
入ると子どもたちの顔が浮かび胸キュンとなります。
明日から、ひよこ組さんの賑やかな声が園舎に響くこと
でしょうね
誰もいない幼稚園にボーっとしているのも 良いものです