の夕方、ひまわり組にて年長組さんが合奏で取り組んでいる
「ジュピター」のデモテープをとるため全職員練習していたときの事です。
ひよこ組のお迎え時、「が出ます」と・・・
「することいっぱいあるのに子どもたちのためにここまでしてくれて・・・」
その言葉に「はっ」となりました。
わたしたちは、当たり前のことをしているだけなのに、こんなふうに
感謝のことばを表わしてくれる保護者がいることに、ホントに胸キュンです。
難易度の高い選曲のため、苦戦しています。
しかし、子どもの可能性を信じて私たちも夏休みに全職員で取り組んだ
気持ちを、もう一度思い出し関わることが大事ではないかと思ったからです。
リズム室から聞こえてくる演奏が日に日に進化していくのが分かり、これまた
胸キュンです。
楽譜も読めない子どもたちが、人の心を動かすことができるなんて本当に
素晴らしいことですね