「えんちょうせんせい、わたしねねんちゅうにしないでください」
「どうして」
「だって、ゆみこせんせいとおわかれしたくないモン」
「じゃーまた、ねんしょうさんね でも、ちっちゃいこといっしょだよ」
「いいの」
「わたしは、あいちゃんといっしょにしてください」
「なかよしだから、いっしょじゃないとだめなの」
年少さんにとっては初めての先生は特別なものです。
でも、進級して担任が決まったら、前担任には見向きもしないってことも
多々ありですよ。
3月、4月は別れと出会いの季節
子どもたちにっとても、敏感に反応しているようですね