今、幼稚園では

 年少組さんは、基本的なことをくり返し行っています。
「くつを揃える」→心をそろえる。
「挨拶をする」→今日もなかよくしてね。
「ハイと言う返事」→あなたのことを見ています。
動作の一つひとつに意味があります。
排泄の仕方も女の子は真ん中に座ると便器が汚れないと言うこと。
特に和式を使うときは、そうすると上手に出来るね。
トイレに気持ちよく行けるように、掃除はどこよりも念入りに
並んで歩くこと（前の人を追い越さない）も散歩のなかから学んでいます。
グラウンドに行って体をたくさん動かす。特に“おにごっこ”は最高の遊び。
年中組さんは、年少組のお友だちから違うお友だちとの関わりを密にして
誰とでも“仲良く”する。
初めての鍵盤ハーモニカを好きになり音遊びから指の動きを知る。
「暑い、キツイ、疲れた」と弱音ははかずに、体を動かすことがウレシイ、面白い
「あきらめない」気持ちを持つことが大事だよ。
年長組さんは、あこがれの「ソーラン節」「組体操」をするための基礎体力作り。
一輪車も「やってみたい」そんな子はどんどん挑戦しよう。
1メートル進むと、しめたもの。あとは毎日続けることが大事
乗れるようになっても自慢しない。　回転を速くしてバランス感覚をより磨く。
運動会の為の練習になるのではなく基礎体力を向上させるための動き。
全てにおいて「食」と繋がる
食べこむことが出来る子は強い
運動能力を引き上げ危険回避が出来る子に育てたい