子どもの体 何かがおかしい!

よく転ぶ、顔にけがをすることが多い、すぐに「疲れた」と言う
そんな子どもが増えているような気がします。
今、積極的に第二グラウンドへ行き体を動かしていますが体力・運動能力低下
原因は、動きの未発達と運動量の減少かな
幼少年期は、運動発達が著しく、運動の基本となる動きを身につけやすい時期です。
思い切り体を動かせる環境を作っていかないといけないと感じています。
また、このような状況を改善するために必要なものこそ“遊び”です。
遊びを通して体を動かすことに対するおもしろさや心地よさを身につけることを
子どもとかかわる大人が考えていかないと、と思っています。
いーっぱい体を動かして体力をつける環境が必要不可欠です。
そして、子どもの動きをリードできるよう先生たちも頑張らねば  ですね。
明日は良い機会に教育専門講座で「おもわず子どもが夢中になる!リズムからの
体力向上」の研修を受講します。
東恭子、宏薫せんせいは新採研「伝わる言葉 伝わらない言葉」実感と共感について
学びます。
本日、「みすずっこ」6月号を持たせました。熟読お願いします