ドキドキワクワク

 めての習字
緊張の面持ちと興味津々で迎えてくれた年長組さん
はたくさんのことを覚えました
始まりと終わりの挨拶→手は膝まで目線は前の人の足首を見ると
自然と綺麗なお辞儀ができることを実践
習字の心構え
①先生のお話しを良く聞くままからもらった大きなで聞くこと。
②お手本を良く見る朱液で書いたお手本をよ~く見る。
③一生懸命書く一生懸命というのは心で書くこと。
覚えるために手を挙げさせ前に来て一人で発表させましたが積極的に
手を挙げる子、モジモジする子と様々
手を挙げることは勇気が要りますが、そのことで自信に繋がります。
①番を何度繰り返しても「先生のいうことをきく」と言う子に苦
お家の人に「先生のいうことはきかんとでけん」と言われているんでしょうね。
その後は、道具の出し入れ、セッティングの仕方、習字紙の折り方と
覚えることがいーっぱい
ほどよい緊張感を持って初日を終えました。(たーっぷり2時間ふぅ~
習字の目的は字を上手く書くことより集中力を高めることを重視しています。
姿勢が悪かったり、友だちのお道具や紙を踏んだり、またいだりすることは
しつけの部分もちょっと厳しいですよ。
硬筆もほとんどの子が参加するようになりました。
花丸やスタンプを励みに頑張っている子どもたちです「継続は力なり」
就学前に机に向かう習慣づけ大事ですね
ちなみに東大生の幼少のころの勉強リビングが多かったそうですよ
家族が集まるリビングでリラックスしてするのは効果的みたいです。
参考までに