子どものようす

間もなく梅雨に入りますが、今はお日さまの光をたくさん浴びて元気に
遊んでいます
先週一週間は、「交通教室」を実施するため異年齢児でしっかりと手を
繋いで道路を歩きましたよ
道に来るとサッと入れ替わって小さい子を守ろうとする年長組さんに感心しきり
弟妹がいない子は「また、いっしょにあそぼうね」と優しさ満開です。
そういうきっかけが「思いやりと優しさ」を学んでいるのですね
また、朝の自由あそびは、しだいに自己発揮できるようになり、自分であそびを
つくっている大事な時間です
自分の意思で取り組み、試したり、失敗したり、発見したり･･･、経験の一つひとつが
自信と満足感につながっています
「あそぼ」「いれて」「かして」の言葉も自然に言えるようになり、み～んな友だちの
存在が、だんだん大きくなってきました 
6月は雨降りの日が続き、子どもたちも、エネルギーの発散場所を求めると
思いますので、友だちとのトラブルが増えてきます
友だちの話を聞きあい、解決の方法を探れる子どもたちに成長して欲しいですね。