担任:「靴下をあげようね」
K子:「だれにあげるの」と靴下を脱ぎ始めた
誰かに渡す(あげる)のだと思ったようですね。
可愛い勘違いです
最近、寒くなったせいか、おもらしが多くなりました
排泄という生理現象はなかなか子どもはコントロールしにくいものです。
うまくいかなかった場合、子どもにも当然プライドがあるので、とても
傷つきます
その子のうまくいかなさを理解し、頑張ろうとしていることを
認めてくれる先生(親)がいることが大切なのです。
排泄だけででなく、食事・衣服の着脱・言葉・運動など、ずべてに
おいてそうです。
「ミスをしても頑張りを認めてあげる」そういうことが大事です。
私たちはまだまだ未熟ですが、一人の人間としての尊厳を大切に
一人ひとりの子どもにしっかり寄り添うことができる保育を
していきたいと思うのです
またまた台風(27号)が
日曜日大丈夫かなあ~ 大同青果主催の「芋ほり体験ツアー」に
参加しま~す。お野菜百科の取り組みで減農薬のお芋。