も集会に参加し、担任がいなくても自分たちだけで体操順に
並べていたのでとても嬉しく感じました。他にも上靴、靴、カラーキャップの
並べ方も注意を受ける子が少なくなってきて、繰り返し伝えたきたことが
子どもの習慣になったんだなと感じました
最近は、自分自身にも余裕が出てきて伝えたことを子どもたちが応えて
くれるので仕事の楽しさを日々かみしめて保育を進めることができています。
これからも根気強く“繰り返し”伝えていきたいと思います
いいねえ~ この日誌
甘いものの隠し味は塩 辛いものの隠し味は砂糖
保育の隠し味は“待つ心”の愛情
おいしい料理には隠し味というものがあります。保育の隠し味は“待つ心”です。
「もう少し口を出さず見守ってあげよう」という思いやりの心と、
「必ずやり遂げてくれる」という信頼、そして励ましがなくてはいけない。
保育者のこういう優しさがあると、子どもは成功体験を得て、自信を深め、
自立していくのです
先生たちも新任からベテランまで悩んだり、喜んだりの毎日のなか先生らしく
なるのは難しいと思いつつ子どもに気づかされて成長している先生たちを
大きな心で見守っています