卒園式での歌の練習時、泣き出す子どもも・・・
それも男の子が・・・
歌詞の意味を理解しているのか心豊かな子どもたちに胸きゅんですね。
休日、ワンちゃんと散歩していると菜の花の鮮やかな黄色が風に揺れていました。
風景を春色に染める菜の花は気持ちも明るくしてくれます。
18日は二十四節気の雨水です。
この頃にお雛様を出すといいと言われています。
園も七段飾りのお雛様を出して明かりが灯りました。
春を前に年長さんは一年生になるという胸をふくらませています。
新天地にはたくさんの楽しさや刺激とともに、きっと苦みもあるでしょう。
心豊かな子どもたちも卒園の別れと入学の喜びが心の葛藤として表れています。
未来の力になる愛情というスパイスをたくさんかけてあげたい日々です。