ある、お母さんの連絡帳から・・・
「今まで、ミシンもなく下の子が小さく、あまり戦力になれず先輩のお母さんに助けて頂きました。
みんな、そうやってできる人が協力し、お互いに助けられてきたから、
子どもが大きくなってから頑張ればいいよ。今は甘えていいんだよと言ってもらった事があるそうで、
本当に美鈴のお母さんは優しいなと感じ、その精神を受けついで赤ちゃんや小さい子がいて、ミシンもなくて、
お困りのお母さんがいたら先生、声をかけて下さいね。」(卒園したお姉ちゃんのときのことです)
と書いてあり、私が知らなかったお母様方の想いを知ることができ本当に有り難いことだと感じました。
そのように想って下さるお母様がいる事を当たり前と思わず、その想いを忘れず子どもたちと
しっかり向き合っていこうと感じました。
これは、担任が毎日提出する日誌に書いてあった一部です。
担任は泣きそうになったと言っていましたが、ホントに素晴らしいお母さんです。